耐震性能

MATSUTA HOMEの
構造・性能

最大深度7+繰り返しの余震からも住まいを
守り通す高耐震性能

国産ヒノキ4寸5分角 通柱

国産ヒノキは、国土交通省の木材耐久性と防蟻性区分において、最高耐性に認定されています。使用期限のある防蟻処理が不要とされています。

高耐久ベタ基礎

不同沈下を防ぐ、頑強な鉄筋コンクリート造りのベタ基礎+基礎パッキン工法。さらにアンカーボルトを基準数以上に配置することで、住まいを長くまもります。

24ミリ下張りの剛床工法

24ミリ剛床工法の水平剛性は12ミリ合板の根太工法の3倍なので横揺れの地震に強い!構造躯体の長期的変形を床から防ぎます。

国産ヒノキ4寸5分角 通柱

国産ヒノキは、国土交通省の木材耐久性と防蟻性区分において、最高耐性に認定されています。使用期限のある防蟻処理が不要とされています。

耐久性の高いWストロング・ウォール工法(二重高性能外壁塗膜工法)が標準仕様

Hiダイナミック制震工法

ビル用制震オイルダンパーで培った制震技術と、自動車用ショックアブソーバーの量産技術を応用した住宅用制震工法が『Hiダイナミック制震工法』です。大地震時の建物の変形を吸収することで、柱・梁・壁当の負担を軽減。特に余震を伴う繰り返しの揺れに効果を発揮します。

繰り返しの
地震に高い制震効果を発揮

阪神・淡路大震災を再現した実験において、建物の揺れを吸収し、揺れ幅を70%減少。東日本大震災においても、本震だけでなく繰り返す地震にも効果を発揮し、翌日からも引き続き居住可能な状態でした。

60年間メンテナンスフリー

使用しているオイルダンパーは住宅専用設計です。60年間想定の耐久試験においても性能が変わらないことを実証済です。

低コストで住まいの
損傷リスクを大幅に軽減

邸別シミュレーションにより最適配置にて提案を行うため、低コストで高い制震効果を実現。また、新築・改修ともに住まいの損傷を軽減し、補修費用の発生するリスクを大幅に軽減することができます。(施工例:30坪の家で4か所)

『壁倍率8倍以上』の頑丈設計

スーパーモノコック構造

スーパーモノコック構造

床、壁、天井の6面体モノコック構造に筋交いを組み合わせることで、地震力を面全体と筋交いで受け止めて地面に逃がすので、大地震にも安心。特に繰り返しの余震に対する粘り強さが発揮されるのが特徴です。

一般的な筋交い工法

地震の揺れの力が柱、土台、梁の接合部(点)に集中。繰り返しの地震に耐えきれず大地震を受けると家が大きな損傷を受け復旧に多額のコストが発生する可能性があります。最悪の場合、倒壊してしまいます。

地震に強く、耐水・耐久性や防蟻効果も高い

構造用
ハイベストウッド使用

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地震に強い

ハイベストウッドを使用した住宅モデルの実験で、連続5回の過去最大級の地震に対しても倒壊しないことが示されました。

透湿性が高く、高耐水・高耐久

他の面材と比較して透湿抵抗が低く、壁内の湿気をスムーズに排出し、住宅の耐久性を高めます。また、他の木質材料と比較して水の吸い込みが少なく、給水による寸法変化も小さいです。

シロアリ・腐朽菌にも
すぐれた抵抗力

木材や他の木質材料に比べて腐朽菌に侵されにくく、シロアリによる食害も少ない高抵抗力を発揮しています。

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