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【ブログ】全館空調 COCOCASA

こんにちは!マツタホーム営業の楠です。

 

今年ももう11月ですね!

11月といえば、ポッキー&プリッツの日(11日)だったり、七五三(15日)があったり。

その中でも冬の始まりを告げる立冬(7日)がありますので、いよいよ冬になってきたなあと感じます。

朝晩だけでなく、日中も寒くなってきて、そろそろこたつや暖房が必須になってきましたよね。

 

ということで今回は、当社の全館空調「COCOCASA(暖房Ver)」についてご紹介いたします!

 

まず、ココカーサの名前なのですが、熱から中を守る「断熱」の殻と硬く「丈夫」な殻で新鮮な中身をしっかり守るヤシの実(ココナッツ)から付けられました。(引用:高性能断熱熱交換換気 特許工法 ココカーサ (cococasa.net)

 

 

ココカーサのお家は内断熱と外断熱それぞれに通気層を設けた壁内2重通気工法です。

外断熱と外壁の間は、外からの空気を屋根に通気させ、内断熱と部屋の間の通気層は、家中に空気を循環させます。

これにより壁の中にはいつも空気が通り、壁内結露を防ぎ、構造体を長持ちさせると共に、外の暑さ・寒さを室内に伝えにくくします。

 

結露は、カビやダニが発生する原因となって家族の健康を脅かしています。

カビやダニの胞子のハウスダストがお部屋中を飛び回ることで、小児ぜんそくやアトピー性皮膚炎などの原因物質となるアレルゲンになるのです。

 

日本は湿気の多い気候で、梅雨時期や夏などは湿度80%を超える日も続きます。

雪が多く降る福井では、冬場でも湿度80%越えが珍しくありません。

住環境で最適な湿度は「40%~60%」でこれ以上になると、見えない「壁の中」「床下」にもジメジメが溜まり、お家を腐らせる原因が大きくなってしまいます。

 

 

また、ココカーサは室温をキープしながら、いつでもきれいな空気環境に整えます。

寒い冬が明けると気持ちのいい春の陽気になりますが、花粉症で悩んでいる方には窓を開けることが億劫になったり、外から帰ってきたときも心配になるのではないでしょうか。

ココカーサは高性能フィルターとイオン発生器を備えており、心配はご無用です!

 

そして、冬の「オリジナル暖房システム」についてなのですが、

寒い冬でも陽だまりのような優しい暖かさになっております。

床下の放熱パネルで温めた空気と断熱・気密性能を組み合わせることで、家中どこにいても同じ温度で過ごせる快適空間をつくります。

 

      

 

きれいな空気で家族とお家を守り、優しい暖かさを実現する全館空調「COCOCASA」は住まいの展示場家の森MATSUTA HOMEにてご体感頂けます!

他にもCOCOCASAの特徴はございますが、全部をご紹介しますとすごく長くなってしまいますので、今回のブログではここまでとさせて頂きます。

もっと知りたいと思っていただけた方は資料請求でも、ご来場いただいた際担当の者に問い合わせいただくのも、いつでもお待ちしておりますね!

 

寒くなっていくこれからはお家に入ってきた瞬間から、暖かみを感じて頂けるかと思います!是非一度お越しくださいませ!

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